• これらは実際に出題された問題をもとに参考書と問題集は作られています。
• 受験する運輸局ごとの予想問題集を付録としてお付けしています。
• それぞれ全国共通版（条文＋問題分析/解説 ＋付録:予想問題集）と関東運輸局版（参考書＋問題集）の2種類があります。

黄色い書籍は無料でご提供しているＰＤＦ書籍です。クリックして是非ともお読みください。

（相続や会社の合併・分割などにより新たに一般貨物自動車運送事業を行う会社の常勤の役員に対してもこの法令試験が行われます。）

試験の内容はかなり難しく、事前に勉強せずに受験しても簡単に合格するようなものではありません。

また、この試験は不合格になると再試験を受けることになりますが、1年間で受けられる試験の回数は2回であり、続けて不合格になると1年間は再申請ができません。つまり、事業は開始できないということです。　

試験は毎月行われます。 試験時間は５０分。 全３０問です。 正誤問題、複数の正誤問題、穴埋め問題、語群選択問題などがあります。各運輸局により、出題の様式に特徴があります。
平成25年度より、一切のテキスト・参考書類の持ち込みは不可となり、運輸局指定の関連法令集が試験の際に配布されることになりました。
５０分という試験時間に３０問を解かなければならず、試験中にゆっくり法令集を見ている時間は無いと考えるべきでしょう！

よって、当事務所では、完璧な試験対策として、過去の出題を徹底的に調査し、分析し、さらにその出題のされ方まで明らかにして受験される皆様に提供しようというわけです。　出題されたことのある条文は全て網羅します。 その条文がどのような形で出題されたか、その頻度はどれくらいかまで全て明らかにします。　この本１冊がマスター出来れば受験対策は完璧です。